メジコフ大通りにある、ミハイル・ソコロフ(Mikhail Sokolov)とティムール・ドミトリエフ(Timur Dmitriev)(italy&co:Joli Grand Bistro、Juan Cantina Espanola、Salone pasta&barを手がける)によるミートレストラン。店名にはこだわりがあり、イタリア語の「altro」は「別の」を意味する——チームはこの言葉で、同じ場所にあった以前のガストロノミープロジェクト、レストランHitchとの違いを強調した。

定番から希少部位までのステーキ、肉料理のスペシャリテ、RAW(生食)セクション、そしてBBQチキンウィングやバーガーといった定番料理のオリジナルアレンジ。

インテリアは、シュティグリッツ美術アカデミー卒業のデザイナー、ユリア・スロワ(Yulia Surova)によるもの。店内は居心地よくスタイリッシュにまとめられ、くすんだオリーブ色の壁、ヘリンボーン張りの床、上質な木材、ヴィンテージ家具、食器や照明、そして鏡やテキスタイルといった上品な装飾要素が特徴だ。

キッチンを率いるのは、Juan Cantina Espanolaのスターシェフでもある実力派シェフ、セルゲイ・ガリツェフ(Sergey Galtsev)。サポートするのはシェフのウラジーミル・ポルトラツキー(Vladimir Poltoratsky)だ。Altro Beef Bistroのメニューは、ホスパーグリルで調理し、ドライエイジング庫で熟成させた肉料理が中心となっている。肉料理と並んで、グリーンサラダ、5種のハーブソースを添えたロメインレタスのサラダ、パルメザンチーズを添えたルッコラといった野菜メニューもある。ピザとパスタのセクションも用意されている。デザートを担当するのはシェフパティシエのイワン・ボブロフ(Ivan Bobrov)、バーメニューはパーヴェル・シトフ(Pavel Shitov)が手がけ、クラシックカクテルとそのアレンジが揃っている。